沖縄SV 二年目の船出

バルサ仲本

2017年02月06日 11:13




うるま市の海中道路を渡り、石油基地が並ぶ平安座島にあるグラウンド。
陽の光が反射して輝き増す金武湾を後方に見ながら、
乾燥したグラウンド上では天皇杯県大会本戦出場に向け、
ひたすらボールを追いかける男たちの姿が展開されていた。




沖縄SVの二年目のシーズン。
昨年は県3部リーグで全勝優勝。
また全国社会人サッカー選手権では九州代表として出場し、
JFL進出という目標現実へあと一歩まで迫った。

さらに今年は新たな目標が加えられている。

沖縄県代表として天皇杯出場。

昨年はチーム登録時期の問題もあり予選は不参加となったが、
今年は1月から行われた中部B地区予選に出場し、
目標へのスタートラインを切った。

1/15 vs. SIESTA 読谷(9-0)
1/22 vs.与勝クラブ(4-1)
1/29 vs.北中城サッカークラブ(6-0)
2/5 vs.沖縄市サッカークラブ(16-0)

4戦4勝の成績で県予選本大会出場を決めた沖縄SV

順調に、かつ着実に進むチームの合言葉【Steigen】を胸に
更なる高みを見出す。


※Steigen = 上がる・昇るの意














追伸:
約1年半ぶりのブログ更新
徐々にならしていきます(笑)

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