ワールドカップといえば、そう

バルサ仲本

2014年06月04日 21:44

まもなく始まるワールドカップ。
サッカーを志すすべてのプレーヤーが目指すであろう夢舞台に
32カ国736選手が出場します。
競技人生の集大成、自身のキャリアのステップアップ、
そして花道を飾る選手、それぞれが覚悟をもって
出場することでしょう。

4年に一度だからこそもたらされる熱狂と感動、ドラマ・・・
ブラジルの地でどんなシーンが見られるのか待ち遠しい限りです。

シーンと言えば
こちらにも注目しているサッカーファンも多いのでは。
そう、『髪型』
ワールドカップに出場するからこそ
自身の個性を主張する選手も少なくありません。
むしろ、気合の表れなんです。

いまだ記憶に残るベッカムのソフトモヒカン。

ほんと流行りましたよね!

私も真似しました。というか、今もってソフトモヒカンです。

同じモヒカンでも彼は特徴的でした。


別名「トサカ」

日本の活躍と共に戸田もスターダムへとのし上がり、
街中で鶏冠が見られました。

考えてみれば2002年大会はモヒカン大会でした。


ドイツ代表 クリスティアン・ツィーゲ


トルコ代表 ウミト・ダバラ

じわじわと来ましたか。

これも2002年だったかな。


ナイジェリア代表 タリボ・ウェスト

モヒカンじゃないとか、そんなことじゃないんです。

この選手に関しては1998年のフランス大会でも
話題になりました。



また所属するチームによって髪の色も変えていました。
ナイジェリア代表はご覧のとおりの緑。

ドイツ・カイザースラウテルン時代は、


赤色

イタリア・インテル時代は、


ご想像どおり

そしてミラン時代は、


ミランとは今なお不仲説が流れています。

そういえば、年齢詐称疑惑はどうなってるんでしょうか。


髪型ネタはまだまだ尽きないので続きはまた次回にでも。



もう12年も経つのか・・・。

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